PitPa初の書籍化、ポッドキャスト『丸ちゃん教授のツミナハナシ』が出版決定。音声コンテンツのIP展開事例に

音声プラットフォーム事業を展開するオトバンクは7月31日、制作プロデュースを手掛けるポッドキャスト番組『丸ちゃん教授のツミナハナシ』の書籍化を発表しました。同社のポッドキャスト事業「PitPa」としては初の書籍化事例であり、音声コンテンツをコミュニティ形成を通じて書籍というIPへ展開した事例と位置付けています。

PitPa初の書籍化、ポッドキャスト『丸ちゃん教授のツミナハナシ』が出版決定。音声コンテンツのIP展開事例に
引用元:【PitPa初の書籍化事例】音声メディアが資産になる時代へ。ポッドキャスト『丸ちゃん教授のツミナハナシ』が8月6日に現代人文社より書籍化決定!

音声配信からコミュニティを形成し書籍化へ

『丸ちゃん教授のツミナハナシ -市民のための犯罪学-』は、立正大学法学部教授の丸山泰弘氏と、合同会社黒子サポート代表の南口芙美氏、フリーランスでパラリーガルとして活動する山口裕貴氏が出演するトーク番組です。堅いテーマだと思われがちな犯罪学や刑事司法を、エンタメ作品や現場でのフィールドワークの知見を交えて分かりやすく解説しており、配信開始から3年間で全65話を配信してきました。

本番組は、大学で犯罪学を扱う機会が減るなか、犯罪や刑事事件の背景を広く世の中に知ってもらいたいという丸山氏の想いからスタート。リスナーのクラウドファンディングなどに支えられながら配信を続け、ファンコミュニティを育成してきた結果、現代人文社からの書籍化が決定しました。

PitPaが一貫した制作プロデュースを支援

オトバンクのポッドキャスト制作事業「PitPa」は、番組の立ち上げ段階から企画、収録、編集、コミュニティ形成まで一貫したプロデュースを実施してきました。今回の書籍化は、同社が制作や支援を行うポッドキャスト番組から書籍という知的資産(IP)へ展開した初めての事例となります。

オトバンク執行役員の富山真明氏は、企業のコンテンツ発信において資産化やファンの獲得が課題となるなか、日常生活に入り込むポッドキャストは質の高いファンを育てるのに適していると述べています。また、質の高い音声配信とコミュニティ形成を掛け合わせ、出版物としてブランド独自の資産に残す事例として、オウンドメディアの立ち上げを検討する企業やマーケターにとって参考になる取り組みとの考えを示しました。

PitPaとは

PitPaは、株式会社オトバンクが展開するポッドキャスト制作事業です。音声コンテンツの企画、収録、編集などの制作業務をはじめ、配信やデータ分析、コミュニティ形成までを一貫してプロデュースしています。脚本家やサウンドエンジニアなどの専門スタッフが参加し、音声番組を活用したビジネス、マーケティング、PR活動を支援するサービスを提供しています。

参照元:【PitPa初の書籍化事例】音声メディアが資産になる時代へ。ポッドキャスト『丸ちゃん教授のツミナハナシ』が8月6日に現代人文社より書籍化決定!

AMI(エイミー)

耳で応援してたら、本まで出てきたね。