オトナル、音声CM向けラウドネス調整ツール「Loudy」を無償で公開。音声広告の出稿規定に合わせたラウドネス処理が可能

音声広告事業や音声マーケティング支援を手がけるオトナルは、音声CM向けのラウドネス調整ツール「Loudy」を無償で公開しました。音声ファイルをアップロードすることで、音声CMのラウドネス基準に基づいた音量調整が可能です。ブラウザ上で処理が完結するため、音声データを外部に送信せずに利用できる仕組みです。

オトナル、音声CM向けラウドネス調整ツール「Loudy」を無償で公開。音声広告の出稿規定に合わせたラウドネス処理が可能
引用元:オトナル、音声CMのための音量バランス調整ツール「Loudy」を提供開始

音声CM向けラウドネス調整ツール「Loudy」を無償で公開

オトナルは、音声CM向けのラウドネス調整ツール「Loudy」の提供を開始しました。Loudyは、音声ファイルをアップロードすることで、音声CMのラウドネス基準に基づいた音量調整を行えるツールです。

ラウドネスの測定と補正には、国際標準規格である「ITU-R BS.1770」を採用しています。音声広告では配信媒体ごとに音量基準が異なる場合があり、音源ごとにラウドネス調整が必要となるケースがありますが、Loudyはこうした調整作業をブラウザ上で行える点が特徴です。

オトナル、音声CM向けラウドネス調整ツール「Loudy」を無償で公開。音声広告の出稿規定に合わせたラウドネス処理が可能
引用元:オトナル、音声CMのための音量バランス調整ツール「Loudy」を提供開始

ブラウザ完結の設計により、音声データの外部送信を回避

Loudyは、ブラウザ上で音声処理が完結する仕組みを採用しています。音声データを外部サーバーに送信することなく処理が行われるため、機密性を保ったまま音量調整が可能です。特別なソフトウェアをインストールする必要はなく、ウェブブラウザから利用できる仕様となっています。

対応媒体は、ポッドキャストやSpotify、radiko、YouTubeなどが想定されています。Loudyは無償のツールとして公開されており、音声CMにおける適切な音量バランスの確保を支援します。

ラウドネスとは

ラウドネスは、音の大きさを人がどのように感じるかを数値化した指標です。単純な音量(音圧)とは異なり、人間の聴覚特性を考慮して算出されます。音声広告や放送分野では、再生環境による聞こえ方の差を抑えるため、ラウドネスを基準に音量調整が行われています。近年は、媒体ごとにラウドネス基準が定められるケースも増えています。

参照元:オトナル、音声CMのための音量バランス調整ツール「Loudy」を提供開始

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