音声ライブ配信アプリ「Wacha」を運営するCoetoは、ライバー(配信者)の声や話し方、人柄を学習した“Personal AI”がファンと1対1で会話できる新機能「Wai」の提供を開始しました。ファンはライブ配信が行われていない時間帯でも、アプリ内でライバーのPersonal AIとテキストや音声でコミュニケーションを行うことができます。

過去の配信データから自動学習。ライバーの追加運用負担を抑制
「Wai」は、ライバー本人の過去の配信データをベースに、声色、口癖、世界観、性格までをAIが再現する機能です。ファンはアプリ内のチャット画面から、深夜や早朝、通勤中など、好きなタイミングで“推し”のAIとテキストや音声による会話を楽しむことができます。
ライバー側では、データの収集から学習、メンテナンスまでをアプリ側が担うため、追加の運用負担を抑えながら利用できます。また、不適切な発言を防ぐための多層フィルタリング機能も搭載されています。
ライブ配信への導線機能と今後の収益化構想
本機能では、ライブ配信との連携機能も提供されます。ライバーが生配信を開始すると、Waiの画面上部に「現在LIVE配信中」のバナーが自動表示され、事前告知機能とも連動します。同社によると、Waiとの会話をきっかけにライブ配信への導線としても活用できるとしています。また今後は、配信外の時間でもライバーが収益を得られる「非同期収益化」の仕組みや、ファン限定モードの提供も予定されています。
ライブ配信外のコミュニケーション機会を提供
Coetoによると、ファンの推し活ニーズが高まる一方で、ライバー本人の活動時間には限りがあり、ファンとの接点を十分に確保することが課題となっていました。「Wai」は、ライブ配信が行われていない時間帯にもファンがライバーのPersonal AIとコミュニケーションを取ることができる機能です。Coetoは、本機能を通じてライブ配信外の時間帯にもファンとのコミュニケーション機会を提供するとしています。
Waiとは
Waiとは、音声ライブ配信アプリ「Wacha」が提供するAIコミュニケーション機能です。ライバー本人の声や話し方、人柄を学習した“Personal AI”が24時間365日ファンと会話し、ライブ配信が行われていない時間帯にもコミュニケーションの機会を提供します。
参照元:音声ライブ配信アプリ「Wacha」、ライバーの“Personal AI”とファンが24時間つながれる新機能「Wai(ワイ)」を提供開始



推しと24時間話せる時代が本当に来ちゃったのね。