音声関連事業などを展開するオトナルが、ゲーム内音声広告「GainAds(ゲイン アズ)」の運用型広告メニューを提供開始しました。

GainAdsとは
「GainAds」は、ゲーム内で音声広告を配信するアプリゲーム内音声アドネットワークです。ゲームプレイ中にラジオのように音声広告を配信することで、ゲームプレイに溶け込む新しい広告設計となっています。これにより、ユーザーのゲーム体験を損なわずに広告を届けられるため、高い聴取完了率が期待できます。

直感的な操作で誰でも気軽に遊べる”ハイパーカジュアル”と呼ばれるアプリゲームを中心に音声広告配信がされており、大手ゲームパブリッシャーが開発・運営する500本以上のゲームに広告を配信することができます。
運用型広告メニューの提供開始
今回、オトナルは「GainAds」をプログラマティック(運用型)広告として、広告主や広告代理店の持つDSP(Demand-Side Platform)を介して買い付け可能な音声広告枠として販売を開始しました。
同広告枠は世界の月間3.3億人以上のゲームプレイヤーに音声広告でリーチでき、また、Spotifyやradikoなどのデジタルオーディオ広告とともに複数媒体を横断した一元管理による広告運用/配信も可能となっています。
ゲーム内音声広告にご興味がある方は、「GainAds(ゲイン アズ)」をチェックしてみてください。
ゲーム内音声広告とは
ゲーム内音声広告は、スマホゲームなどにおいて、ゲーム中に流れる音声広告を指します。動画広告やバナー広告と異なりゲームのプレイを中断することなく提供されることが特徴で、キャラクターによる呼びかけなどゲームプレイの一部として統合される場合もあります。
参照元:オトナル、ゲーム内音声広告を運用型広告枠として提供開始。国内外3.3億人にリーチ可能
世界人口の約4%にリーチできるって考えるとすごくね?