Googleは1月22日、Google Workspaceの動画制作ツール「Google Vids」にスタイル付きキャプション機能を追加したと発表しました。字幕のフォントや色、表示スタイルを調整でき、動画のスタイルに合わせたキャプション表現が可能になります。

キャプションのフォントや色を選べるスタイル機能を提供
Googleが発表したスタイル付きキャプション機能は、Google Workspaceに含まれる動画制作ツール「Google Vids」で利用できる新機能です。Google Vidsで追加できるキャプションに対し、フォントや文字色、背景、表示スタイルを選択できる点が特徴とされています。公式発表では、キャプションの見た目を動画やブランドのスタイルに合わせて調整できることが説明されています。
キャプションは動画の再生に合わせて表示され、編集画面上でスタイルを選択して適用します。従来のキャプション機能に、視覚的な表現を調整する要素が加わった形となります。

キャプションの編集方法と対応範囲
公式情報によると、スタイル付きキャプションはGoogle Vidsの編集画面から追加できます。キャプションを挿入した後、用意されているスタイルオプションの中から選択し、字幕の外観を変更します。スタイルの選択により、文字のデザインや表示方法を調整できます。
キャプションのテキストはGoogle Vidsで利用できるキャプション機能をもとに表示され、ユーザーは主に見た目の調整を行う形となります。
提供開始時期と利用条件
スタイル付きキャプション機能は、1月22日の発表以降、Google Workspaceの対象ユーザー向けに順次提供されます。Google Vidsを利用できるGoogle Workspaceプランが対象です。提供は段階的に行われるため、利用可能になるまで時間がかかる場合があります。利用可能な言語やキャプション機能の仕様については、Google Vidsの既存のキャプション機能に基づいて提供されます。
Google Vidsとは
Google Vidsは、Google Workspaceに含まれる動画制作ツールです。テキストや画像、動画素材、音声などを組み合わせて動画を作成でき、ブラウザ上で編集作業を行えます。チームでの共同編集にも対応しており、共有やコメント機能を通じて複数人での制作が可能です。Googleが2024年に発表した比較的新しいサービスです。
参照元:Styled captions in Google Vids



キャプションは補助輪だったはずなのに、いつの間にか演出側になってる?