インターネットラジオサービス「radiko(ラジコ)」は、2月17日、2025年で最も聴かれたラジオ番組やポッドキャスト、音楽の年間ランキングを発表しました。ランキング結果からは、エリアや性別・年代によってリスナーの嗜好や聴取傾向が異なる状況がうかがえます。

東名阪で最も聴かれたラジオ番組は?
2025年の各エリアで最も聴かれた番組は、在京エリアが『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)、在阪エリアが『on-air with TACTY IN THE MORNING』(FM802)、中部エリアでは『ガッツナイター』(TOKAI RADIO)となりました。
10代から30代の若年層では、男性は『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、女性は『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)が1位となりました。一方、40代以降の幅広い層では『安住紳一郎の日曜天国』が支持を集めています。
能動的なリスナーの増加
番組を友人に共有する「シェアラジコ」機能では、10代~30代女性を中心に支持された『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』が1位となりました。SNSを通じたファン同士の連帯や、お気に入りの放送回を能動的に拡散する文化が定着しているといえます。
また、ポッドキャスト部門では『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』が2年連続の1位を獲得。ランキング上位にはポッドキャストオリジナル番組も多数ランクインしており、地上波放送のアーカイブだけでなくポッドキャストならではのコンテンツを楽しむ層が着実に広がっています。


楽曲1位はサカナクション「怪獣」。15周年を迎えたradikoの進化
楽曲ランキングでは、2月20日にリリースされたサカナクションの「怪獣」が1位となりました。また藤井風や米津玄師、星野源の楽曲がベスト10に複数曲ランクインしています。
12月にサービス開始15周年を迎えたradikoは、過去30日以内の番組を聴ける「タイムフリー30」の導入や、オリジナルポッドキャスト番組の制作など、音声体験の拡張を続けてきました。今後も、生活のあらゆるシーンに音が溶け込むことで、ユーザーと音声コンテンツのつながりはいっそう強固なものになっていくでしょう。

シェアラジコ(Share radiko)とは
シェアラジコは、radikoで聴いている番組をSNSやメールを通じて簡単に友人に共有できる機能です。特定の再生開始時間を指定してシェアできるため、番組内の面白いシーンや感動的な場面をピンポイントで教えることができます。リスナーによる自発的な拡散を生むこの機能は、音声コンテンツの「バズ」を支える重要な仕組みとなっており、新たなファン創出に大きく貢献しているといえます。
参照元:2025年 radikoで1番聴かれた番組は?ラジオ番組・ポッドキャスト・音楽などの年間ランキングを発表!



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