みなみ福祉会は9月16日に、ポッドキャスト番組『AIが保育園を変える!』を配信開始しました。保育現場が抱える人手不足やデジタル活用の遅れなどの課題に対し、持続可能な保育の未来を考える内容となっています。

保育現場の課題に挑む新ポッドキャスト
保育園は現代社会に欠かせない存在でありながら、人手不足や職員の負担増、記録や事務作業のデジタル化の遅れなど、複数の課題を抱えています。制度改革やDX導入も急務とされる中、みなみ福祉会は9月16日、新たにポッドキャスト番組『AIが保育園を変える!』を配信開始しました。番組では、現場と経営、テクノロジーという3つの視点から社会課題を取り上げ、保育の新たな可能性を探る構成になっています。
番組には、みなみ福祉会の理事長・近藤敏矢氏と、こども環境アドバイザーの安藤武司氏(株式会社カムロ代表取締役)が出演します。それぞれの立場から、今後の保育のあり方について意見を交わします。
みなみ福祉会とは
みなみ福祉会は、東京都江戸川区を拠点に認可保育園を運営している社会福祉法人です。子どもたちの健やかな成長と保護者の子育てを支援することを目的に、地域に根ざした保育事業を展開しています。現場の保育士が働きやすい環境づくりや地域とのつながりを大切にし、持続可能な保育の実現を目指しています。
参照元:社会福祉法人みなみ福祉会とPitPaが制作保育の未来を探る新ポッドキャスト『AIが保育園を変える!』を9月16日より配信開始
共働き家庭が増加してるから、保育現場って日本を支えているとも言えるのでは?