スマホ音声入力の利用は約3割、地図検索やAIチャットへの質問・指示が上位用途に。LINEリサーチ調査より

LINEヤフーは1月6日~8日にかけて、全国の15歳から69歳の男女を対象に、スマートフォンに文字を入力する方法や、スマートフォンの音声入力の用途に関する調査を実施しました。

調査によると、音声入力を使用する人は約3割にのぼり、主な用途は「地図・ルート検索」や「AIチャットサービスへの質問・指示」などでした。

スマホ音声入力の利用は約3割、地図検索やAIチャットへの質問・指示が上位用途に。LINEリサーチ調査より
引用元:【LINEリサーチ】スマートフォンの音声入力を使用する人は約3割! 音声入力する人に聞いた用途TOP2は「地図・ルート検索」「AIチャット」

スマホの文字入力方法は「テキスト入力のみ」が7割強

LINEヤフーが運営する「LINEリサーチ」が実施した調査では、スマホに文字を入力する方法として「テキスト入力のみ」が最も高く、7割強となりました。次いで「テキスト入力の方が多い」が2割強で続いています。

一方で、「音声入力のみ」「音声入力の方が多い」「どちらも同じくらい」「テキスト入力の方が多い」と回答した人を合わせた、音声入力を利用する人の割合は約3割となりました。なお調査では、音声入力を話した内容が文字として入力される機能と定義しており、電話や「Siri」や「Googleアシスタント」、「Alexa」などの利用は含まれていません。

性別・年代別にみると、若い世代ほど「テキスト入力のみ」を利用する割合が高く、10代では約8割が「テキスト入力のみ」と回答しました。一方で音声入力を利用する割合は年代が上がるほど高くなる傾向がみられ、60代では4割弱となりました。性別・年代別では、音声入力の利用割合に大きな差はみられませんでした。

スマホ音声入力の利用は約3割、地図検索やAIチャットへの質問・指示が上位用途に。LINEリサーチ調査より
引用元:【LINEリサーチ】スマートフォンの音声入力を使用する人は約3割! 音声入力する人に聞いた用途TOP2は「地図・ルート検索」「AIチャット」

音声入力の用途は「地図・ルート検索」と「AIチャット」が上位

音声入力を利用している人に対して、その用途を複数回答で聞いたところ、「地図・ルート・乗り換え案内の検索」と「AIチャットサービスへの質問・指示」がいずれも2割台で上位となりました。これに続いて「そのほかのWeb検索」「音声の文字起こし」が約2割、「音楽・動画の検索」が1割台半ばとなっています。

性別・年代別の結果では、10代で「外国語の翻訳」が3割台半ばと1位でした。次いで「音楽・動画の検索」が約3割、「音声の文字起こし」が2割台半ばとなりました。40代以降では「地図・ルート・乗り換え案内の検索」が1位となっています。50歳から69歳では「そのほかのWeb検索」が2位に入り、60代では「ニュース・天気予報の検索」や「飲食店の検索」も約2割でランクインしています。

スマホ音声入力の利用は約3割、地図検索やAIチャットへの質問・指示が上位用途に。LINEリサーチ調査より
引用元:【LINEリサーチ】スマートフォンの音声入力を使用する人は約3割! 音声入力する人に聞いた用途TOP2は「地図・ルート検索」「AIチャット」

調査は全国の15~69歳、3,152人を対象に実施

今回の調査は、LINEユーザーを対象としたスマートフォンWeb調査として実施されました。対象は日本全国の15歳から69歳の男女で、有効回収数は3,152サンプルです。調査期間は1月6日から1月8日までで、回答結果は性別・年代別構成比を市場構成に合わせてウェイトバックして集計されています。

LINEヤフーが運営する「LINEリサーチ」は、700万人以上のアクティブモニターを基盤とするスマートフォン向けのリサーチプラットフォームです。企業の事業開発やマーケティング活動を目的とした調査サービスとして提供されており、LINEのプッシュ通知を活用した調査配信など、スマホ上で回答しやすい設計が特徴とされています。

AIチャットとは

AIチャットは、人工知能(AI)を用いてユーザーの入力した質問や指示に対して自動的に回答や応答を生成する対話型サービスのことです。自然言語処理などの技術を利用し、テキストや音声で入力された内容を解析して適切な返答を提示します。カスタマーサポート、情報検索、文章作成の補助など、さまざまな用途で利用されており、スマートフォンアプリやWebサービスとして提供される例が多くあります。

参照元:【LINEリサーチ】スマートフォンの音声入力を使用する人は約3割! 音声入力する人に聞いた用途TOP2は「地図・ルート検索」「AIチャット」

AMI(エイミー)

年齢が上がるにつれ音声入力派が増えるのね。