ポッドキャスト『デデデータ!!』から書籍が誕生。データに基づくパフォーマンス最適化術を解説

DATAFLUCTは、代表の久米村隼人氏がメインパーソナリティを務めるラジオ番組『デデデータ!!〜“あきない”データの話〜』のエピソードをベースにした書籍『戦略的に休息する時間術』(WAVE出版)を4月20日に発売しました。累計再生回数38万回を突破した番組での議論が、“パフォーマンス最適化術”として体系的に語られています。

ポッドキャスト『デデデータ!!』から書籍が誕生。データに基づくパフォーマンス最適化術を解説
引用元:総再生38万回超のポッドキャスト「デデデータ!!」から誕生。DATAFLUCT久米村、データを駆使したパフォーマンス最適化術『戦略的に休息する時間術』を出版

根性論を排し、データで脳の「設計限界」を管理する

著者の久米村隼人氏は、かつて長時間労働によるバーンアウト(燃え尽き症候群)を経験しました。その反省から、本書では人間の脳を設計上の限界を持つシステムと捉え、客観的なデータを用いて自己を最適化するメソッドを提唱しています。

従来の時間管理術がエネルギーという資源を見落としがちだったのに対し、本書では心拍変動(HRV)や睡眠ログなどのパーソナルデータを活用。カレンダーを単なる時間割ではなく、自身のエネルギー状態にあわせたエネルギー割へと書き換えることを提案しています。

最高の集中力を引き出す「戦略的休息」

本書の核心は、疲弊しきってから休むのではなく、疲れる前に戦略的に休む(プロアクティブ・レスト)という考え方です。

  • 脳のメンテナンス: 遺伝的に決まるクロノタイプを特定し、自身の最適な活動時間を知る。

  • 客観的な判断: HRVを回復力のダッシュボードとして活用し、その日の攻める日、守る日をデータで判断する。

  • パフォーマンスの最大化: 休息を単なる回復ではなく、最高の価値を生み出すための戦略的投資としてスケジュールに組み込む。

本書では、AI時代において人間が持続可能な形で成果を出し続けるための合理的なノウハウが記されています。

音声メディアから広がるビジネスの知恵

本書の着想源となった『デデデータ!!〜“あきない”データの話〜』は、2024年の開始から2年で大きな反響を呼んでいる番組です。経済キャスターのDJ Nobby氏とともに、DXやAI、さらには今回書籍化された休息など、多岐にわたるテーマをデータ視点で深掘りしてきました。

音声で届けられてきた熱量の高い議論が、ワークブック付きの書籍となったことで、より実践的なパフォーマンス向上術としてリスナー以外の手にも届くいっそうの広がりが期待されます。

DATAFLUCTとは

DATAFLUCTは、2019年に設立されたデータ活用支援企業です。非構造化データを含む多種多様なデータを扱うマルチモーダルデータ活用を特徴とし、データの収集、蓄積、加工、分析を統合的に行っています。需要予測による在庫ロスの削減や、脱炭素に向けた行動変容を促す仕組みなど、データを用いた社会課題解決のためのサービスを開発・提供しています。

参照元:総再生38万回超のポッドキャスト「デデデータ!!」から誕生。DATAFLUCT久米村、データを駆使したパフォーマンス最適化術『戦略的に休息する時間術』を出版

AMI(エイミー)

ポッドキャストから書籍化の流れ、かなり定着してきたね。