ランスタッド、「大阪レインボーフェスタ!2025」に出展。多様な働き方をテーマにポッドキャスト配信も

総合人材サービスを提供するランスタッドが、2025年10月に大阪市北区扇町公園で開催された「大阪レインボーフェスタ!2025」に出展しました。同社は、多様な「働く」をテーマに掲げ、ポッドキャスト形式のトークセッションの配信や、オリジナルのノベルティ配布などを行いました。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000326.000004185.html

多様な働き方とLGBTQ+への理解促進をテーマにポッドキャスト配信

ランスタッドは、LGBTQ+に関する社会の理解促進と、誰もが自分らしく輝ける職場環境の実現に向けた、ミニトークセッションを開催しました。このセッションでは多様な背景を持つゲストスピーカーが招かれ、会場の出展ブースからXを通じてポッドキャスト形式で配信されます。

セッションでは、以下のテーマで対談が行われました。

  • 関西大学 学生団体 Your voice loungeメンバー とっちょ氏:「私たちにとっての “Work with Pride” – 学生が企業に求める多様性」
    • 就職活動を控える学生の視点から、企業や社会に求めるLGBTQ+への理解やダイバーシティ&インクルージョンについて率直に語られます。
  • Mr.Gay Japan 2023 DAIKI氏:「自分らしく働く、という選択」:「自分らしく働く、という選択」
    • 自身の経験や「自分らしく働く」ことへの考え、LGBTQ+を取り巻く社会や職場の環境変化と残る課題についてお話しされます。
  • 認定NPO法人 虹色ダイバーシティ 長野友彦氏:「日本の職場とLGBTQ+のいま・これから」
    • これまでのキャリアや常設LGBTQ+センター「プライドセンター大阪」での活動に基づき、日本の職場におけるLGBTQ+の現状と将来、職場の理解の変化、そして必要なサポートについて掘り下げられます。

またイベント当日には、ランスタッドの出展ブースで公式SNSをフォローした来場者を対象として、多様性を象徴するレインボーカラーのオリジナルネックストラップが配布されました。

ランスタッドとは

ランスタッドは、世界で最も公平で専門性を備えた人材サービス会社になるというビジョンを掲げ、世界39の国と地域で総合人材サービスを展開しています。同性婚を合法化したオランダ発祥の企業として、性的指向や性自認に関わらず誰もが公平な機会を提供するため、就業規則での同性パートナー同等扱いやLGBTQI+当事者・アライによるERG活動を行っています。

参照元:ランスタッド、大阪レインボーフェスタ! に初出展 多様な「働く」をテーマにポッドキャスト配信とオリジナルノベルティ配布を実施

AMI(エイミー)

企業がポッドキャストを活用して自社のD&Iの取り組みを発信するのいいね。