第7回 JAPAN PODCAST AWARDSが12/1から募集開始。メディア・コンテンツ企業部門と一般クリエイター部門の2部門制で実施

第7回 JAPAN PODCAST AWARDSの開催が発表されました。今年はメディア・コンテンツ企業部門と一般クリエイター部門の2部門構成となり、プロの制作力と個人クリエイターの創造性を評価することを目指します。

第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定。メディア・コンテンツ企業部門と一般クリエイター部門の2部門制で実施
引用元:“今、絶対に聴くべきポッドキャストを見つけよう”第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定!

今、絶対に聴くべきポッドキャストは?前回に続き、一次選考はリスナー投票で実施

今回のアワードでは、メディア・コンテンツ企業が制作する番組を対象とした「メディア・コンテンツ企業部門」と、メディア・コンテンツ企業以外の企業による番組や個人の出資によって制作される番組を対象とした「一般クリエイター部門」の2部門が設けられます。両部門で大賞、パーソナリティ賞、企画賞が選出されます。

前回に続き、一次選考はリスナー投票で実施されます。その後二次選考と最終選考を経て、2026年3月18日に贈賞式が行われ、各賞が発表される予定です。

投票対象となるのは、日本語圏に向けて配信され、2025年1月1日から12月31日までに5本以上を公開しているオリジナルの音声コンテンツです。地上波ラジオ番組の編集・再配信や、他媒体を主とした二次利用コンテンツ、映像付きポッドキャストなどは対象外とされています。選考委員は、文筆家の伊藤亜和氏やタレントの奥森皐月氏、ラジオDJ・ナレーターの秀島史香氏ら6名が務めます。

なおリスナー投票の受付は、12月1日より公式サイトで開始されます。

第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定。メディア・コンテンツ企業部門と一般クリエイター部門の2部門制で実施
引用元:“今、絶対に聴くべきポッドキャストを見つけよう”第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定!

JAPAN PODCAST AWARDSとは

JAPAN PODCAST AWARDSは、日本国内の優れたポッドキャスト作品を表彰するアワードとして2019年に創設されました。ジャンルを問わず、独自性や企画性、パーソナリティの魅力などを基準に評価し、「今、絶対に聴くべきポッドキャスト」を選出することを目的としています。一次選考はリスナー投票、二次選考以降は選考委員による審査で実施され、音声コンテンツの多様性と発展を可視化する場として機能しています。

参照元:“今、絶対に聴くべきポッドキャストを見つけよう”第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定!

AMI(エイミー)

なんだかんだ今年も楽しみ!