東京・丸の内の三菱一号館美術館は、開館15周年記念事業の一環として公式Spotifyアカウントを開設しました。ブランドスローガンである「新しい私に出会う」をテーマに、開催中の展覧会と連動したプレイリストや、専門家を招いたポッドキャストを配信しています。

ピーター・バラカン氏による、音楽で巡る展覧会
主要な企画のひとつが、ブロードキャスターのピーター・バラカン氏とのコラボレーションです。同氏は、開催中の展覧会「トワイライト、新版画」をイメージした楽曲をセレクト。黄昏時の情緒を感じさせるプレイリストを公開しています。
また、選曲の理由を本人が解説するポッドキャストもあわせて配信。美術作品と音楽を掛け合わせることで、鑑賞者の想像力を広げる試みです。
企業トップが語る「三菱一号館」の歴史とサラメシ
15周年事業の締めくくりとして、三菱地所の執行役社長の中島篤氏が登場する音声コンテンツも配信されます。
この企画は、美術館スタッフとの雑談から生まれました。1894年の竣工から2010年の復元までの歩みや、丸の内における文化発信拠点としての役割を解説。経営者が音声を通じて語ることで、美術館の背景にあるストーリーを伝える構成になっています。
美術館同士の連携も音声で。学芸員による対談番組
さらに、4月22日からサントリー美術館で開催される「河鍋暁斎の世界」展とコラボレーションしたポッドキャストも配信されます。両展覧会の担当学芸員が、江戸から明治にかけての浮世絵や新版画の魅力を語り合う内容です。
三菱一号館美術館とは
三菱一号館美術館は、1894年にジョサイア・コンドルの設計により建設された三菱一号館を復元し、2010年に東京・丸の内に開館した美術館です。明治期の写真や図面に基づき忠実に復元された赤煉瓦の建物が特徴で、19世紀後半から20世紀前半の近代美術を中心に企画展が開催されています。JR東京駅から徒歩5分という立地にあり、丸の内における文化発信の拠点としての役割を担っています。
参照元:三菱一号館美術館 開館15周年記念事業Spotifyアカウントを開設 音声コンテンツを配信!



三菱一号館美術館、インスタ映えするよね〜。