デジタルソリューション開発を手がけるメディアリープは4月27日、運営するAI音声SaaS「PUBVOICE」の新機能をリリースしました。メディアプラットフォーム「note」の記事内に、AI音声プレイヤーを直接埋め込めるようになります。

「最初の10秒」の離脱を防ぎ、ながら聴きの需要に応える
情報が溢れる現代において、読者は記事を開いてからの数秒で読むか離脱するかを判断しています。また、家事や通勤といった画面を見られない時間には、従来のテキストだけではアプローチに限界がありました。
今回のアップデートにより、記事の冒頭に音声プレイヤーを配置することで、読者にながら聴きという選択肢を提示できます。記事を読む余裕がないときでも音声で内容を届けることで、直帰率の改善や滞在時間の向上が期待されています。
自身の声を再現するボイスクローン機能
「PUBVOICE」の大きな特徴は、30種類以上のAI音声に加え、自身の声を複製できるボイスクローン機能を搭載している点です。
経営者やクリエイター本人の声をAIに学習させることで、本人が直接語りかけているかのような音声での読み上げが可能になります。テキストにリアリティを吹き込み、読者との距離を縮める効果が見込まれます。設置は、noteのエディタにURLを貼り付けるだけで音声プレイヤーが自動で展開されます。
メディア運営の負担を減らすAIの力
「PUBVOICE」は、運用負荷を抑えた設計になっています。
AIが記事の構造(箇条書きや見出しなど)を理解し、耳で聴いて心地よい台本に自動で最適化するため、開発の知識や日々の録音・編集作業は不要です。現在は月額9,800円相当の機能が無料で使えるβ版キャンペーンも実施されており、個人クリエイターから企業まで、テキスト資産を有効活用するためのツールとなり得ます。
PUBVOICEとは
「PUBVOICE」とは、メディアリープが提供するAI音声SaaSです。記事コンテンツを自動で音声化し、プレイヤー埋め込みや再生分析までを一括で行える点が特徴です。noteとの連携により、テキスト記事に音声導線を簡単に追加できるようになっています。
参照元:noteの記事を「聴くコンテンツ」へ。0〜10秒の離脱を防ぎ、読者との絆を深めるAI音声SaaS「PUBVOICE」がプレイヤーの埋め込みに対応



“誰が話してるか”もコンテンツになる時代。