廃棄パン削減に取り組む通販サービスのrebakeは、ポッドキャスト番組『パンの耳まで』の配信を開始しました。パンが好きなスタッフがパンの話題を自由に語る音声コンテンツを通じて、文章だけでは伝わりにくい“声”の温度やスタッフの存在を感じてもらうことを目指したコンテンツとなっています。

スタッフトーク番組『パンの耳まで』でパン文化と想いを発信
パンをテーマにしたポッドキャスト番組『パンの耳まで』は、通販サービス「rebake」を運営する企業クアッガにより10月31日から配信されています。この番組は、パンが大好きな社内スタッフが、最近食べたパンや歴史・文化などについて雑談形式で語り合い、メールマガジンだけでは一方通行になりがちだったコミュニケーションを補う企画として立ち上げられました。
初期エピソードでは、シュトーレンにまつわる話題や今年のシュトーレンの傾向・試食の感想などを取り上げています。番組はApple PodcastsやSpotifyをはじめとするプラットフォームで公開されており、更新頻度は隔週が予定されています。
rebakeは、日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうな「ロスパン」の販売を通じて、パンの廃棄削減に貢献できる日本最大級のパンの通信販売プラットフォームとして運営されています。今回のポッドキャストは、全国のパン好きが肩の力を抜いてひと息つける場所をつくり、パンをより深く楽しく味わってもらうきっかけを届けることを目的とした取り組みです。
Spotifyとは
Spotify(スポティファイ)は、世界で利用されている音楽・ポッドキャストのストリーミングサービスです。数千万曲規模の音楽や多様な音声コンテンツを、スマートフォンやパソコンから無料または有料プランで楽しめます。ユーザーの再生履歴をもとにしたレコメンド機能が強く、個人の好みに合わせて新しい作品に出会える点が特徴です。
参照元:rebakeスタッフによるPodcast『パンの耳まで』配信開始のお知らせ



廃棄パン救うついでに、リスナーの食欲も救う気だね。