AI音声プラットフォームを開発するCoeFontは2月16日、女子バレーボールチーム「東レアローズ滋賀」に、多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」のテスト提供を開始しました。

外国籍選手を含むチームでの活用検証
今回の取り組みは、アスリート支援プロジェクト「Kotoba for All」の一環として実施されるものです。CoeFontは、東レアローズ滋賀に対し、多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」をテスト導入しました。
同チームには外国籍選手が在籍しており、言葉の壁を越えた意思疎通が不可欠です。今回の取り組みでは、通訳を介さずに選手同士が発話内容をその場で理解できる環境を「CoeFont通訳」を通じて提供し、日常的な対話や練習の場面での活用可能性を検証するとしています。
練習・日常会話を含む活用シーン
テスト利用の主な対象は、選手間のコミュニケーションです。具体的には、練習中の声かけや確認、試合前後の振り返り、日常的なチーム内の会話などが想定されています。「CoeFont通訳」は、発話内容をリアルタイムで翻訳するサービスです。
言語が異なる選手同士のコミュニケーション環境において、どのように活用できるかを検証するとしています。東レアローズ滋賀の樫村まどか氏は、食事の場面など日常的なシーンでの利用や、大きな声を出さずに使用できる点についてコメントしています。

戦術理解への応用も視野に
今後は選手間の会話にとどまらず、コーチからの戦術説明やフォーメーション、役割理解といった場面での活用も検討するとしています。戦術ミーティングなどを含め、言語の違いがある環境におけるコミュニケーション手段の一つとして、段階的に検証を進めていく方針です。
Kotoba for Allとは
Kotoba for Allは、AI音声プラットフォームを展開する株式会社CoeFontが実施するアスリート支援プロジェクトです。言語の違いがある環境において、同社の多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」などを提供し、チーム内のコミュニケーション環境における活用を検証する取り組みとして位置づけられています。
参照元:CoeFont、アスリート支援プロジェクト「Kotoba for All」に女子バレーボールチーム「東レアローズ滋賀」が参画
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練習中の一言まで翻訳できると、熱量まで伝わるんじゃね?知らんけど。