書籍の買取・販売を手がけるバリューブックスは7月6日、同社がスポンサードするポッドキャスト『スポーツが憂鬱な夜に』を書籍化すると発表しました。2026 FIFAワールドカップの現地取材を盛り込む予定で、読者が予約購入を通じて制作・取材費を支援できる「応援購入」を実施しています。

『スポーツが憂鬱な夜に』初の書籍化、2026 FIFAワールドカップを現地取材
『スポーツが憂鬱な夜に』は、元サッカー監督の河内一馬氏と元Jリーガーの井筒陸也氏がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組です。長くスポーツ界に身を置いてきた2人が、勝ち負けや競争、引退、評価といったスポーツを取り巻くテーマについて、本の紹介やゲストとの対話を交えながら掘り下げています。スポーツを入り口としつつ、仕事や人間関係など日常にもつながる話題を扱っている点が特徴です。
書籍『スポーツが憂鬱な夜に(仮)』は、番組初の書籍化企画として2026年9月末に刊行されます。内容は、番組の過去配信から厳選したエピソードや対談コンテンツに加え、2026 FIFAワールドカップに関する書き下ろしコラム、開催地であるアメリカ・ロサンゼルスでの現地取材をまとめた滞在記で構成される予定です。書き下ろしコラムでは、48カ国への出場国拡大や初のハーフタイムショー導入、VARなど、2026 FIFAワールドカップをめぐるテーマを取り上げます。
制作・取材費を支援する「応援購入」を実施
今回の書籍化では、読者が予約購入を通じて制作や現地取材を支援できる「応援購入」の仕組みを採用しています。バリューブックスによると、現地取材には渡航費や滞在費、試合チケット代などが必要となることから、予約購入を制作・取材費の支援につなげる取り組みとして実施するものです。
予約コースは応援内容に応じて複数用意されており、書籍に加えてロサンゼルスで収録する購入者限定のビデオポッドキャストや現地で購入した土産、番組へのゲスト出演権などを含むコースも設定されています。書籍はバリューブックスの直取引レーベル「DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING」から刊行され、自社ECサイトおよび一部書店・小売店で販売される予定です。一般の書店や大手オンラインストアでは取り扱わないとしています。
バリューブックスとは
バリューブックスは、オンラインを中心に書籍の買取・販売事業を展開する企業です。「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに掲げ、書籍のリユース事業に加え、実店舗「本と茶 NABO」や「Valuebooks lab.」の運営、移動式書店「ブックバス」、寄付事業「チャリボン」、本の寄贈活動「ブックギフト」、出版事業など、本を軸としたさまざまな取り組みを展開しています。2024年10月にはB Corp認証を取得しました。
参照元:元サッカー監督と元Jリーガーのポッドキャスト『スポーツが憂鬱な夜に』、番組初の書籍化!「史上最も憂鬱」と言われる2026年W杯を現地取材へ



現地取材、読者がスポンサーになるスタイルかも。