AI音楽生成プラットフォームを提供するSunoは、Warner Music Group(以下、WMG)と新たなパートナーシップを締結したと、11月に公式ブログで発表しました。提携により、楽曲制作機能の拡充や、アーティストとのコラボレーション/インタラクション機会の提供などを順次進めるとしています。

両社の提携により、新しい制作機能やコラボレーション機会を展開予定
Sunoは、WMGとの提携によって「より大きく豊かなSuno体験」を提供し、新しい制作機能やコラボレーション機会を展開すると述べています。また、Sunoでの制作体験は引き続き維持され、これまで通りオリジナル楽曲を制作できるとしています。
プロダクト面では、高品質なライセンス音源を用いた新世代の音楽生成モデルを構築するとし、現行モデルを大幅に上回ると説明。あわせて、WMGのアーティストがオプトイン(任意で参加)した場合に限り、名前、画像、肖像、声、作品(compositions)などを用いた新しいAI生成音楽の制作体験を導入するとしています。
ダウンロード機能については提供を継続する一方で、今後は無料プランでの提供内容が見直され、有料プランごとに月間ダウンロード上限が設定される予定だとしています。なお、プロフェッショナル向けのSuno Studioにおいては、引き続き無制限ダウンロードを維持すると説明しています。
Sunoとは
Sunoは、テキスト入力をもとに楽曲を自動生成できるAI音楽生成プラットフォームです。ユーザーは歌詞や曲調の指示を入力することで、ボーカルを含む楽曲を制作できます。個人のクリエイターから一般ユーザーまで利用されており、Webブラウザやアプリを通じて音楽制作体験を提供しています。
参照元:A new chapter in music creation


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作れるAIは増えたから、次はどう扱うかを整理し始めた段階なのかもね。